カスタムメニューの d9「ビューモード設定(静止画 Lv)」※1 を「撮影設定を優先」に設定することで回避できます。
d9「ビューモード設定(静止画 Lv)」※1 を「撮影設定を優先」に変更すると、ホワイトバランスやピクチャーコントロール、
露出補正などの設定を変更した際に撮影画面の表示に反映されます。
設定方法は以下のとおりです。
1.
ボタンを押します。
2.
カスタムメニューを選択し、
ボタンを押します。
3. 「d:撮影・記録・表示」を選択し、
ボタンを押します。
4. d9「ビューモード設定(静止画 Lv)」※1 を選択し、
ボタンを押します。
5. マルチセレクターの
で「撮影設定を優先」を選択し、
ボタンを押します。
※カメラのファームウェアが C:Ver.3.00 以前の場合、
ボタンを押すと設定完了です。
6. 「フラッシュ使用時を含む」または「フラッシュ使用時を含まない」を選択し、
ボタンを押します。
2.
3. 「d:撮影・記録・表示」を選択し、
4. d9「ビューモード設定(静止画 Lv)」※1 を選択し、
5. マルチセレクターの
※カメラのファームウェアが C:Ver.3.00 以前の場合、
6. 「フラッシュ使用時を含む」または「フラッシュ使用時を含まない」を選択し、
「フラッシュ使用時を含む」 | カメラにスピードライトを接続して発光が可能な状態でも色味や 露出の設定を撮影画面の表示に反映します。
|
「フラッシュ使用時を含まない」 | カメラにスピードライトを接続して発光が可能な状態になると、 撮影画面の明るさは「見やすさを重視」選択時と同様になります。 色味は設定を反映します。 |
「撮影設定を優先」に設定すると撮影画面に
以上で設定は完了です。
※1 カメラのファームウェアが C:Ver.2.00 以前の場合、d8「ビューモード設定(静止画 Lv)」を選択します。