カスタムメニューの「ビューモード設定(静止画 Lv)」で「見やすさを重視」
または「撮影設定を優先」の「フラッシュ使用時を含まない」 ※ に設定することで回避できます。
※「撮影設定を優先」のフラッシュ使用時の設定は、ファームウェア C:Ver.3.00 より追加されました。
「ビューモード設定(静止画 Lv)」を「見やすさを重視」に設定すると、ホワイトバランスやピクチャーコントロール、
露出補正などの設定を変更しても撮影画面の表示には反映されません。
「見やすさを重視」に設定時、撮影画面に
設定方法は以下のとおりです。
1.
ボタンを押します
2.
カスタムメニューを選択し、
ボタンを押します
3. 「d: 撮影・記録・表示」を選択し、
ボタンを押します
4. 「ビューモード設定(静止画 Lv)」、を選択し、
ボタンを押します
5.
「見やすさを重視」を選択し、
ボタンを押します
6. 「オート」または「カスタム」を選択し、
ボタンを押します
2.
3. 「d: 撮影・記録・表示」を選択し、
4. 「ビューモード設定(静止画 Lv)」、を選択し、
5.
6. 「オート」または「カスタム」を選択し、
- 「オート」は、撮影画面が見やすい色味や明るさで表示され、長時間の撮影に適しています。
- 「カスタム」を選択すると「ホワイトバランス」、「ピクチャーコントロール」、「暗部補正」の各項目を設定できます。
「撮影設定を優先」の「フラッシュ使用時を含まない」に設定すると、撮影画面の明るさは
「見やすさを重視」設定時と同様になり、カメラで設定した色味を撮影画面の表示に反映します。
「撮影設定を優先」に設定時、撮影画面に
設定方法は以下のとおりです。
1.
ボタンを押します
2.
カスタムメニューを選択し、
ボタンを押します
3. 「d: 撮影・記録・表示」を選択し、
ボタンを押します
4. 「ビューモード設定(静止画 Lv)」、を選択し、
ボタンを押します
5.
「撮影設定を優先」を選択し、
ボタンを押します
6. 「フラッシュ使用時を含まない」を選択し、
ボタンを押します
2.
3. 「d: 撮影・記録・表示」を選択し、
4. 「ビューモード設定(静止画 Lv)」、を選択し、
5.
6. 「フラッシュ使用時を含まない」を選択し、
以上で設定は完了です。