電池室を確認してください。
液漏れした電池を取り除き、内部を乾いた清潔な布で清掃してください。その後新しい電池を入れ、電源が入るかお試しください。
もし電池室の汚れがひどいときや電池接点が腐食している場合は、修理が必要ですので弊社サービス機関にご相談ください。
【ご注意】
電池を入れたままの状態で長期間経過すると電池の自己放電が進行して液漏れが発生します。
液漏れが発生すると、電池室や電池接点が腐食して使用できなくなることがありますので、長期間(目安として約2週間以上)使用しない場合は、スピードライトから電池を取り出して保管するようにしてください。
【安全上のご注意】
電池から漏れた液が目に入ったときはすぐにきれいな水で洗い、医師の治療を受けてください。
また電池から漏れた液が皮膚や衣服に付いたときはすぐにきれいな水で洗い流してください。
詳しくは使用説明書または活用ガイドに記載されている安全上のご注意をご参照ください。
■上記をお試しいただいても解決しない場合
弊社サービス窓口にご相談ください。
こちらから修理お見積り料金や修理のお申込み方法が確認できます。