感度自動制御機能とは、撮影モード
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で設定した ISO 感度で適正露出が得られない場合に、
カメラが自動的に ISO 感度を変更する機能です。
撮影時に ISO 感度が高くなりすぎないように、上限感度(Z9/Z8 は 100~Hi2.0)の設定もできます。
感度自動制御機能の設定方法は、以下のとおりです。
カメラが自動的に ISO 感度を変更する機能です。
撮影時に ISO 感度が高くなりすぎないように、上限感度(Z9/Z8 は 100~Hi2.0)の設定もできます。
感度自動制御機能の設定方法は、以下のとおりです。
ISO ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回すと、
(感度自動制御する)と
(感度自動制御しない)に切り換えられます。
感度自動制御する場合、撮影画面には
感度が自動制御されると、制御された ISO 感度が表示されます。
< 感度自動制御についてのご注意 >
- 「制御上限感度」で設定した ISO 感度よりも「ISO 感度」で設定した ISO 感度が高い場合、「ISO 感度」で設定した ISO 感度を制御上限感度として撮影します。
- フラッシュ撮影時のシャッタースピードはカスタムメニュー e1「フラッシュ撮影同調速度」と e2「フラッシュ時シャッタースピード制限」で設定した範囲内に制限されます。「低速限界設定」のシャッタースピードをこの範囲外に設定した場合は、シャッタースピードの下限は e2「フラッシュ時シャッタースピード制限」で設定したシャッタースピードに制限されます。
- 動画モードでは、撮影モードが
以外の場合は常に感度自動制御が動作します。撮影モード
の場合は、動画撮影メニュー「ISO 感度設定」>「M モード時の感度自動制御」を「ON」に設定するとカメラが自動的に ISO 感度を変更します。