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Z シリーズやデジタル一眼レフカメラで、白とびをおさえて撮影する方法

Z シリーズやデジタル一眼レフカメラで白とびをおさえて撮影する方法は、以下のとおりです。


< アクティブ D- ライティング >
 
撮影の前にあらかじめ「アクティブ D- ライティング」を設定すると、ハイライト部の白とびを抑えて撮影でき、見た目のコントラストに近い画像に仕上がります。また、同時に暗部の黒つぶれを軽減する効果もあります。

暗い室内から外の風景を撮影したり、直射日光の強い浜辺など明暗差の激しい景色を撮影するのに効果的です。
アクティブ D- ライティングを設定したときは、測光モードをマルチパターン測光に設定して撮影することをおすすめします。


< HDR(ハイダイナミックレンジ)>
 
1 回の撮影で露出が異なる画像を 2 コマ撮影して合成することにより、輝度範囲の広いシーンでも白とびの少ない画像を記録します。また、同時に暗部の黒つぶれを軽減する効果もあります。

明暗差が著しい撮影シーンなどで、シャドー部からハイライト部まで幅広く再現された画像を記録できます。
HDR モードを設定したときは、測光モードをマルチパターン測光に設定して撮影することをおすすめします。

※ Z9/Z8/Z6III/Zf は静止画撮影メニュー内の「HDR 合成」から HDR モードを設定できます。


アクティブ D- ライティングや HDR(ハイダイナミックレンジ)を使用する場合の注意点や制限は、こちらから使用説明書や活用ガイドをダウンロードしてご参照ください。

このQ&Aの対象製品

デジタル一眼レフカメラ

D3500 、 D5 、 D5 100周年記念モデル 、 D500 100周年記念モデル 、 D500 、 D5300 、 D5500 、 D5600 、 D6 、 D610 、 D7200 、 D750 、 D7500 、 D780 、 D810 、 D850 、 Df

ミラーレスカメラ

Z 9 、 Z 8 、 Z 7 、 Z 7II 、 Z 6 、 Z 6II 、 Z6III 、 Z 5 、 Z 50 、 Z 30 、 Z f 、 Z fc

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