※ 手順資料では D810/macOS Mojave を使用しています。
そのため、他のカメラをご使用の際は表示や仕様が一部異なる場合があります。
- 修理センターへ直接送付してバージョンアップする
ファームウェアをバージョンアップする作業のみであれば、料金は無料です。
送料については送付時のお客様負担と、返却時 1,200 円(税別)の料金が発生します。
修理センターへのご依頼方法については、こちらをご確認ください。
送料については送付時のお客様負担と、返却時 1,200 円(税別)の料金が発生します。
修理センターへのご依頼方法については、こちらをご確認ください。
- ニコンサービスセンターでバージョンアップする
ファームウェアをバージョンアップする作業のみであれば、料金は無料です。
ニコンサービスセンターについては、こちらをご確認ください。
※バージョンアップを希望のお客様は、来館前にインターネットからの事前予約が必要となります。
ニコンサービスセンターについては、こちらをご確認ください。
※バージョンアップを希望のお客様は、来館前にインターネットからの事前予約が必要となります。
- 自分でバージョンアップする
ご自身でカードリーダーおよびパソコン、またはカードスロット内蔵のパソコンを使用してバージョンアップできます。
ファームウェアをバージョンアップする流れについては、以下のとおりです。
ファームウェアをバージョンアップする流れについては、以下のとおりです。
<ファームウェアをバージョンアップする流れ>
STEP 1. 準備します
STEP 2. ファームウェアのバージョンを確認します
STEP 3. ファームウェアのダウンロードとファイルの確認をします
STEP 4. メモリーカードへファームウェアをコピーします
STEP 5. ファームウェアをバージョンアップします
STEP 1. 準備します
STEP 2. ファームウェアのバージョンを確認します
STEP 3. ファームウェアのダウンロードとファイルの確認をします
STEP 4. メモリーカードへファームウェアをコピーします
STEP 5. ファームウェアをバージョンアップします
< D500 をお使いの場合 >
D500 をお使いで、ファームウェアをバージョンアップする前のファームウェアが■■
C:Ver.1.00 ~ 1.12 までの場合は、2 回のバージョンアップが必要です。
こちらの注意事項をご確認ください。
ファームウェアのバージョンアップに必要なものは、以下のとおりです。
- カメラ本体
- ご使用のメモリーカードに対応するカードリーダーおよびパソコン、またはカードスロット内蔵のパソコン(※1)
- カメラ対応の AC アダプターまたは、フル充電した Li-ion リチャージャブルバッテリー
- カメラで初期化(フォーマット)した、ニコン動作確認済みメモリーカード(※2)
- カメラの使用説明書
※1 カメラ本体と USB ケーブルを接続して、ファームウェアをバージョンアップすることはできません。
※2 メモリーカードを初期化すると、カード内のデータはすべて消去されます。カード内に必要なデータが残っている場合は、初期化する前にパソコンなどに保存してください。
※2 メモリーカードを初期化すると、カード内のデータはすべて消去されます。カード内に必要なデータが残っている場合は、初期化する前にパソコンなどに保存してください。
1. カメラの電源を ON にします。
2. カメラの
ボタンを押して、メニュー画面を表示させます。
3.
セットアップメニューから「ファームウェアバージョン」項目を選択して
ボタンを押します。
2. カメラの
3.
4. ファームウェアバージョンが表示されます。バージョンアップ対象のバージョンであることを確認してください。
5. バージョン確認後、カメラの電源を OFF にします。
< D500 をお使いの場合 >
D500 をお使いで、ファームウェアをバージョンアップする前のファームウェアが■■
C:Ver.1.00 ~ 1.12 までの場合は、2 回のバージョンアップが必要です。
こちらの注意事項をご確認ください。
1. ファームウェアをこちらからダウンロードします。ご使用のカメラを選択後、「ファームウェア」タブを選択し、「ダウンロードページへ」をクリックします。
2. 「OS 環境に合わせてクリックしてください」項目で、「Mac」を選択します。
3. ダウンロードページのプログラム使用許諾契約書を確認後、「同意する」にチェックを入れ「ダウンロード」ボタンをクリックし、「F-XXXX-V####M.dmg」をダウンロードします。
※ XXXX にはカメラ名、#### にはファームウェアのバージョンが入ります。
4. 「F-XXXX-V####M.dmg」をダウンロードすると、デスクトップ上にディスクイメージがマウントされます。
※ XXXX にはカメラ名、#### にはファームウェアのバージョンが入ります。
5. クリックすると、XXXXUpdete フォルダーが表示されます。
※ XXXX にはカメラ名が入ります。
XXXXUpdete フォルダーには bin ファイルが格納されています。
※ XXXX にはカメラ名、#### にはファームウェアのバージョンが入ります。
メモリーカードへファームウェアをコピー/貼り付けるには、カードリーダーとパソコン、またはカードスロット内蔵のパソコンを使用します。
1. 初期化(フォーマット)したメモリーカードを、パソコンに接続したカードリーダーまたはカードスロットに挿入します。Nikon Transfer 2 などの転送ソフトウェアが起動した場合は、終了してください。
2. ファームウェアを貼り付けます。
1. 初期化(フォーマット)したメモリーカードを、パソコンに接続したカードリーダーまたはカードスロットに挿入します。Nikon Transfer 2 などの転送ソフトウェアが起動した場合は、終了してください。
2. ファームウェアを貼り付けます。
デスクトップ上の「NIKON XXXX」アイコン内に、 ダウンロードした
:XXXX_####.bin を貼り付けます。

XXXXUpdete フォルダーごと貼り付けするとファームウェアのバージョンアップができませんのでご注意ください。
※ XXXX にはカメラ名、#### にはファームウェアのバージョンが入ります。
XXXXUpdete フォルダーごと貼り付けするとファームウェアのバージョンアップができませんのでご注意ください。
※ XXXX にはカメラ名、#### にはファームウェアのバージョンが入ります。
3. 貼り付け終了後、「NIKON XXXX」内に
: XXXX_####.bin があるか確認します。
※ XXXX にはカメラ名、#### にはファームウェアのバージョンが入ります。
※ XXXX にはカメラ名、#### にはファームウェアのバージョンが入ります。
< ファームウェアをコピー/貼り付けする際のご注意 >
- ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)に貼り付けてください。メモリーカード内にフォルダーを作成して貼り付けた場合、カメラがファームウェアを認識できません。
- バージョンアップする製品の bin ファイルは、メモリーカードに一つのみ貼り付けてください。メモリーカード内に複数のファームウェアが存在する場合、カメラがファームウェアを認識できません。
4. 「NIKON XXXX」アイコンの接続を解除し、メモリーカードをカードリーダーまたはカードスロットから取り出します。
ファームウェアのバージョンアップ中に以下の操作をしたり状態になると、製品が起動しなくなるおそれがあるため、ご注意ください。
- カメラからメモリーカードを取り外す
- 電源を OFF にする
- ボタンを操作する
- レンズやアクセサリーの取りつけ、取り外しをする
- AC アダプターを外す
- Li-ion リチャージャブルバッテリーを取り出す
- 強い電波や磁気などのノイズが入る
1. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのカードスロットに挿入し、カメラの電源を ON にします。
2. カメラの
3.
4. ファームウェアバージョンが表示されます。「バージョンアップ」を選択して
5. 「バージョンアップしますか?」のメッセージが表示されます。「はい」を選択して、
6. バージョンアップが開始されます。バージョンアップ中は画面の指示に従ってください。
7. バージョンアップ完了後、バージョンを確認します。
カメラの電源を OFF にしてからメモリーカードを取り出し、< STEP.2 ファームウェアのバージョンを確認します >の手順でバージョンを確認します。
ダウンロードしたファームウェアのバージョンが表示されている場合、バージョンアップが正常に終了しています。
「確認終了」を選択し
ボタンを押してください。
ダウンロードしたファームウェアのバージョンが表示されている場合、バージョンアップが正常に終了しています。
「確認終了」を選択し
8. カメラでメモリーカードを初期化(フォーマット)し、終了です。
D500 をお使いで、ファームウェアをバージョンアップする前のファームウェアが
C:Ver.1.00 ~ 1.12 までの場合は、下記の注意事項をご確認ください。
C:Ver.1.00 ~ 1.12 までの場合は、下記の注意事項をご確認ください。
-
ファームウェアのバージョンアップは、同じファームウェアで 2 回実施する必要があります
1 回目のバージョンアップ中に、カメラに「バージョンアップに失敗しました。
サービス機関にお問い合わせください。」の警告メッセージが表示される場合と表示されない場合がありますが、■■
いずれの場合でも同じファームウェアで続けて 2 回目のバージョンアップを実施してください。
2 回バージョンアップを実施することにより、バージョンアップが完了します。
サービス機関にお問い合わせください。」の警告メッセージが表示される場合と表示されない場合がありますが、■■
いずれの場合でも同じファームウェアで続けて 2 回目のバージョンアップを実施してください。
2 回バージョンアップを実施することにより、バージョンアップが完了します。
-
2 回目のバージョンアップ手順について
-
2 回目のバージョンアップについてのご注意
1 回目でファームウェアバージョンが更新される場合と更新されない場合があります。
< ファームウェアバージョンが更新された場合 >
「バージョンアップしますか?」の表示画面で、「現在」と「変更」で同じファームウェアバージョンが
表示された状態を確認できます。
< ファームウェアバージョンが更新された場合 >
「バージョンアップしますか?」の表示画面で、「現在」と「変更」で同じファームウェアバージョンが
表示された状態を確認できます。
< ファームウェアバージョンが更新されていない場合 >
「バージョンアップしますか?」の表示画面で、「現在」と「変更」で違うファームウェアバージョンが
表示された状態を確認できます。
いずれの場合でも、2 回続けてバージョンアップを実施するとファームウェアバージョンが更新されます。
「バージョンアップしますか?」の表示画面で、「現在」と「変更」で違うファームウェアバージョンが
表示された状態を確認できます。
いずれの場合でも、2 回続けてバージョンアップを実施するとファームウェアバージョンが更新されます。
-
バージョンアップ後に SnapBridge アプリとカメラが接続できない場合
2 回目のバージョンアップを実施していない可能性があります。
カメラメニューから「セットアップ」>「スマートフォンと接続」の操作で、
カメラの画像モニターにアプリ名とカメラ名が表示されている画面のとき、表示パネルに
Bluetooth マークが点滅表示されない場合は、2 回目のバージョンアップを実施してください。
カメラメニューから「セットアップ」>「スマートフォンと接続」の操作で、
カメラの画像モニターにアプリ名とカメラ名が表示されている画面のとき、表示パネルに
Bluetooth マークが点滅表示されない場合は、2 回目のバージョンアップを実施してください。