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F6 と F マウントレンズの組み合わせについて

F6 には、CPU レンズ (DX および IX ニッコールを除く)の使用をおすすめします。
特に、G タイプまたは D タイプ AF レンズを使用すれば、F6 の機能が最大限に使用できます。

詳細については、以下のとおりです。
なお、AF-P レンズは使用できません。

< CPU レンズ >
レンズ
フォーカスモード露出モード測光モード
オート
フォーカス
フォーカス
エイド
マニュアルPSAMマルチパターン
測光
中央部重点
測光
スポット
測光
3D-RGBRGB
 G タイプ AF レンズ
 D タイプ AF レンズ
 AF-S レンズ
 AF-I レンズ
 ※1、※2
-
 PC マイクロ
 85mm F2.8D
 ※3
-
※4
----
 AF-S テレコンバーター
 AF-I テレコンバーター
 ※5

※6

※6
-
 G タイプおよび
 D タイプ以外のニッコール
 (F3AF 用を除く)

※7

※7
-
 AI-P ニッコール-
※8
-

※1 F6 は、VR ニッコールレンズの VR (手ブレ補正) 機能に対応しています。
※2 DX ニッコールは使用できません。また、IX ニッコールは装着できません。
※3 カメラの測光モード、および調光制御機能は、アオリ操作 (シフト、ティルトとも) をしているとき、または開放絞り以外に絞り
  がセットされているときには、正しく機能しません。
※4 アオリ操作をしていない場合のみ可能です。
※5 AF-S レンズ、AF-I レンズ専用です。 使用できる AF-S レンズおよび AF-I レンズは以下のとおりです。
AF-S VR マイクロ ED 105mm F2.8G *1、AF-S ED 500mm F4D II *2
AF-S VR ED 200mm F2G、AF-S ED 500mm F4D *2
AF-S VR ED 300mm F2.8G、AF-I ED 500mm F4D *2
AF-S ED 300mm F2.8D II、AF-S ED 600mm F4D II *2
AF-S ED 300mm F2.8D、AF-S ED 600mm F4D *2
AF-I ED 300mm F2.8D、AF-I ED 600mm F4D *2
AF-S ED 300mm F4D *2、AF-S VR ED 70-200mm F2.8G
AF-S ED 400mm F2.8D II、AF-S ED 80-200mm F2.8D
AF-S ED 400mm F2.8D、AF-S VR ED 200-400mm F4G *2
AF-I ED 400mm F2.8D
*1 AF 撮影はできません。
*2 AF-S TC-17EII、AF-S TC-20EII、AF-I TC-20E との組み合わせでは、AF 撮影はできません。
上記以外のレンズには使用できません。レンズ後部がテレコンバーターに接触して破損するおそれがあるため、取り付けないでください。

※6 合成絞りが f/5.6 以上明るい場合のみ使用できます。
※7 AF 80-200mm F2.8S、AF 35-70mm F2.8S、AF 28-85mm F3.5-4.5S (New)、AF 28-85mm F3.5-4.5S レンズを使用
  し、ズームの望遠側かつ至近距離で撮影した場合、ファインダースクリーンのマット面の像とオートフォーカスのピント表示が
  合致しないことがあります。その場合は、マニュアルフォーカスによりファインダースクリーンのマット面を利用してピントを合
  わせて撮影してください。
※8 開放絞りが f/5.6 以上明るい場合のみ使用できます。  



 < 非 CPU レンズ他 >
レンズ
フォーカスモード露出モード測光モード
オート
フォーカス
フォーカス
エイド
マニュアル P  S AMマルチパターン
測光
中央部
重点
測光
スポット
測光
※2
3D-RGBRGB
※1
 AI-S レンズ
 AI レンズ
 シリーズ E レンズ

※3

※4
---
 改造 AI ニッコール-
※4
---
 非 AI 方式レンズ
 ※5
-
※4
--
※6

※7
--
※8

※8
 メディカル 120mm F4----
※9
----
 レフレックスレンズ
 ※10
------
 PC ニッコール
 ※10
----
※11

※12
--
※13

※13
 テレコンバーター
 TC-16AS

※14
-----
※15

※15

※15
 AI-S テレコンバーター
 AI テレコンバーター
-
※16
---
※15

※15
※15
 ベローズ PB-6
 (接写用リング併用)
-
※16
--
※17

※7
--
※13

※13
 オート接写リング
 (PK-11A・12・13
  PN-11)
-
※16
----
 
※1  「レンズ情報」でレンズの焦点距離と開放絞り値を設定することにより使用できます(メディカル 120mm F4 を除く)。
   ただし、一部のレンズでは焦点距離と開放絞り値を設定しても充分な精度が得られないことがあります。
   この場合は、中央部重点測光またはスポット測光で撮影してください。
※2 測光エリアは中央に固定されます。
※3 TC-16AS を取り付け、合成絞りが f/5.6 以上明るい場合のみ使用できます。
※4  開放絞りが f/5.6 以上明るい場合のみ使用できます。
※5 そのままでは取り付けられませんが、カメラの露出計連動レバーを可倒式に改造することにより取り付けできます(有料)。
   ニコンサービスセンター(受け付けのみ)または修理センターに特別加工をご依頼ください。
※6 絞り込み測光で使用できます (プレビューボタンを押したままシャッターを切ってください)。
※7 絞り込み測光で使用できます。
※8 絞り込み測光となります。絞りが f/4 (f/4 含まず) より暗い場合は、カスタムメニューの 「b6:スクリーン補正」で 「+0.5」
  にセットしてください。
※9 1/125 秒以下の低速シャッタースピードで使用できます (ただし、カメラの露出計は使用できません)。
※10 一部取り付けられないレンズがあります。
※11 絞り込み測光で使います。レンズ側で絞りプリセットをして、AE ロック後アオリ操作をしてください。
※12 絞り込み測光で使います。レンズ側で絞りプリセットをして、アオリ操作をする前に測光し露出を決定してください。
※13 絞り込み測光で使います。カスタムメニューの「b6:スクリーン補正」で「+0.5」にセットしてください。
※14 一部取り付けられないレンズを除き、開放絞りが f/3.5 以上明るい AI-S、AI、シリーズ E レンズで使用できます。
※15 レンズとの組み合わせにより、露出補正が必要な場合があります 。
   ご使用になるテレコンバーターの使用説明書をご参照ください。
※16 合成絞りが f/5.6 以上明るい場合のみ使用できます。
※17 絞り込み測光で使用可能 (ベローズ側で絞り込みを行い、測光後シャッターを切ってください)。
   下記の非 CPU レンズなどは使えません。無理に取り付けようとすると、カメラやレンズを破損しますのでご注意ください。

このQ&Aの対象製品

フィルム一眼レフカメラ

F6

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