Z シリーズ対象製品の撮影モード (マニュアル)で撮影時にファインダー(※)や画像モニターに露出の設定が反映されない場合は、カスタムメニューの「Lv に撮影設定を反映」を「する」に設定することで回避できます。
※ Z30 は、ファインダーを搭載していません。
「Lv に撮影設定を反映」を「する」に変更すると、ホワイトバランスやピクチャーコントロール、露出補正などが撮影画面の表示に反映されます。
設定方法は、以下のとおりです。
1. ボタンを押します
2. カスタムメニューを選択し、
ボタンを押します
3. 「d:撮影・記録・表示」を選択し、 ボタンを押します
4. 「Lv に撮影設定を反映」を選択し、 ボタンを押します
5. マルチセレクター で「する」を選択し、
ボタンを押します
※ Z7II/Z6II(C:Ver.1.60 以降) 以外の製品は、 ボタンを押すと設定完了です。
「フラッシュ使用時を含む」 | カメラにスピードライトを接続して発光が可能な状態でも色味や 露出の設定を撮影画面の表示に反映します。
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「フラッシュ使用時を含まない」 | カメラにスピードライトを接続して発光が可能な状態になると、 撮影画面の明るさは「しない」選択時と同様になります。 色味は設定を反映します。 |
以上で設定は完了です。