D5600 では、撮影モードダイヤルを回すと、各撮影モードに変更できます。
選択できる撮影モードは、下記のとおりです。
オート | カメラまかせの簡単な操作で撮影を楽しめます。 必要に応じてフラッシュが光ります。 |
発光禁止オートモード | フラッシュを光らせずにカメラまかせの簡単な操作で撮影を楽しめます。 |
プログラムオート | シャッターチャンスを逃したくないスナップなど幅広い撮影に適しています。 被写体の明るさに応じて、露出が適正になるようにカメラが シャッタースピードと絞り値を自動的に決定します。 |
絞り優先オート | 背景をぼかしてメインとなる被写体を浮き立たせたい場合や、 近くから遠くまでピントの合った写真を撮影したい場合に適しています。 絞り値を自分で決めると、 露出が適正になるようにカメラが自動的にシャッタースピードを決定します。 |
シャッター優先オート | 動きを写し止めて撮影したいときや、被写体の動きを強調する撮影に適しています。 シャッタースピードを自分で決めると、 露出が適正になるようにカメラが絞り値を決定します。 |
マニュアル | シャッタースピードと絞り値の両方を自分で決定します。 花火や星空などを長時間露出(バルブ、タイム)撮影で撮影する場合にも使います。 |
スペシャルエフェクトモード | 特殊な効果のついた画像を撮影できます。 |
シーンモード | 撮影するシーンが決まっているときは、 シーンに合わせて撮影モードを選ぶだけで、美しく撮影できます。 |
撮影方法や機能の詳細については、使用説明書や活用ガイドをこちらからダウンロードしてご参照ください。