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デジタル一眼レフカメラで長時間露出撮影時に、撮影画像周辺の一部が赤っぽくなる理由

デジタル一眼レフカメラで長時間露出撮影(バルブ撮影)をすると、撮像素子の特性であるノイズの影響により、撮影画像の一部が赤っぽくなる場合があります。
この現象を低減させるには、「撮影メニュー」もしくは「静止画撮影メニュー」(※1) にある 「長秒時ノイズ低減」(※2) を 「する(ON)」 に設定してください。

※1 機種によっては、「カスタムメニュー」になります
※2 機種によっては、「ノイズ低減」「ノイズ除去」「長秒時ノイズ除去」で設定することができます

このQ&Aの対象製品

デジタル一眼レフカメラ

D3500 、 D5 、 D5 100周年記念モデル 、 D500 、 D500 100周年記念モデル 、 D5300 、 D5600 、 D5500 、 D6 、 D610 、 D7200 、 D750 、 D7500 、 D780 、 D810 、 D850 、 Df

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