Z 7/Z 6/Z 50 に搭載されているタッチシャッターについて

Z 7/Z 6/Z 50 に搭載されているタッチシャッターについては、以下のとおりです。

動画での操作手順は、”ニコンイメージングジャパン YouTube 公式チャンネル”でご確認いただけます。


　※この動画では Z 7II を使用しています。

タッチシャッターとは、タッチした位置にフォーカスポイントを移動して、ピント合わせができる機能です。
指をはなすとシャッターがきれます。


※ Z 7/Z 6 を使用しています。



アイコンにタッチすると、画像モニターをタッチした時の機能を切り換えられます。





表示されるアイコンについては、以下のとおりです。
 

	タッチした位置にフォーカスポイントを移動してピント合わせをし、 　　指をはなすとシャッターがきれます。 　　顔を認識している場合は、タッチした位置に近い人物の顔にピント合わせをします。 　  静止画モードの場合のみ選べます。
	タッチした位置にフォーカスポイントを移動して、ピント合わせのみ動作します。 　　指をはなしてもシャッターはきれません。 　  AF エリアモードをオートエリア AF に設定している場合、 　　タッチした位置にある被写体の追尾を開始します。 　　追尾中に画像モニターをタッチすると、追尾する被写体を変更します。 　　顔を認識している場合は、タッチした位置に近い人物の顔にピント合わせをします。
	タッチ操作は無効になります。

＜ タッチ操作で撮影するときのご注意 ＞

• マニュアルフォーカス撮影時はタッチしてもピント合わせをしません。
• 瞳 AF および動物瞳 AF で瞳を認識していて、瞳をタッチしても意図した側の瞳にピントが合わない場合は、
  マルチセレクターで選んでください。
•  に設定していても、シャッターボタンを押して撮影できます。
• タッチシャッターでは動画モード中に静止画の撮影はできません。
• レリーズモードを連続撮影に設定している場合も、1 コマのみ撮影されます。連続撮影するには、シャッターボタンを押して撮影してください。
• セルフタイマー設定時は、画面の被写体をタッチするとピントが固定され、指をはなしてから約 10 秒後にシャッターがきれます。
  また、セルフタイマーの撮影コマ数を 1 コマ以外に設定した場合、連続で撮影します。