フリッカー現象とは、照明の明滅による明るさのちらつきです。
フリッカー現象が発生している場合、撮影した画像の一部に露出むらが生じたり、連続撮影時に露出や色味にばらつきが生じることがあります。
フリッカーを検出したとき、静止画撮影メニュー内にある「フリッカー低減」項目の「フリッカー検出の表示」を「する」に設定している場合、ファインダーには
アイコンが表示されます。
フリッカー検出時にシャッターボタンを半押しするとファインダー内に
アイコンが点灯します。
が点滅する場合は静止画撮影メニュー内にある「フリッカー低減」項目の「フリッカー低減機能」の設定が「無効」になっています。
