Z シリーズの対象製品と大型フラッシュを併用した撮影で、ファインダーや画像モニターが暗く表示される場合は、
カスタムメニューの「ビューモード設定(静止画 Lv)」で「見やすさを重視」に設定することで回避できます。
「ビューモード設定(静止画 Lv)」を「見やすさを重視」に設定すると、ホワイトバランスやピクチャーコントロール、
露出補正などの設定を変更しても撮影画面の表示には反映されません。
「見やすさを重視」に設定時、撮影画面に が表示されます。
設定方法は、以下のとおりです。
動画での操作手順は、”ニコンイメージングジャパン YouTube 公式チャンネル”でご確認いただけます。
※この動画では、Z8 を使用しています。
2. カスタムメニューを選択し、 ボタンを押します
3. 「d:撮影・記録・表示」を選択し、 ボタンを押します
4. 「ビューモード設定(静止画 Lv)」、を選択し、 ボタンを押します
5. 「見やすさを重視」を選択し、 ボタンを押します
6. 「オート」または「カスタム」を選択し、 ボタンを押します
- 「オート」は、撮影画面が見やすい色味や明るさで表示され、長時間の撮影に適しています。
- 「カスタム」を選択すると「ホワイトバランス」、「ピクチャーコントロール」、「暗部補正」の各項目を設定できます。
以上で設定は完了です。