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【修理前診断】【デジタル一眼レフカメラ】設定の変更ができない

設定の変更ができない場合は以下をお試しください。

1.シャッタースピードが変更できない時はロックの設定を確認してください。

シャッタースピードの変更は、表示パネルとファインダー内表示に「L」アイコンが表示されている状態で行うことはできません。
露出モードがSまたはMで、「L」アイコンが表示されている場合は、現在設定されているシャッタースピードでロックされています。
シャッタースピードのロックを解除する場合は、カスタムメニューの[シャッタースピードと絞り値のロック]を表示させ、[しない]に設定してください。

 ※シャッタースピードと絞り値のロックが搭載されている機種に限ります。

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2.絞り値が変更できない時はロックの設定を確認してください。

絞り値の変更は、表示パネルとファインダー内表示に「L」アイコンが表示されている状態で行うことはできません。
露出モードがAまたはMで、「L」アイコンが表示されている場合は、現在設定されている絞り値でロックされています。
絞り値のロックを解除する場合は、カスタムメニューの[シャッタースピードと絞り値のロック]を表示させ、[しない]に設定してください。

 ※シャッタースピードと絞り値のロックが搭載されている機種に限ります。

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3.言語設定・日時設定がリセットされる場合はバッテリー残量を確認してください。

言語設定・日時設定はバッテリーの残量がなくなった状態で長期間放置するとリセットされます。
充電済みのバッテリーをカメラに装着してから言語設定・日時設定をやり直してください。

カメラの内蔵時計は、バッテリーとは別の時計用電池で作動します。
カメラにバッテリーを入れると、時計用電池が充電されますが、フル充電するには数日かかります。
充電すると、数か月の間時計を動かすことができます。

 ※フル充電にかかる日数、および充電後の時計が動く月数は機種によって異なります。

また、バッテリーとは別のCR1616型リチウム電池で日時設定を保持している機種をご使用されている場合、電池の残量が少なくなると設定がリセットされます。市販の新しいCR1616型リチウム電池に交換してください。



■上記をお試しいただいても解決しない場合
上記の内容は、ご使用される製品によって該当しない場合や搭載されてない機能等が含まれる場合がございます。
ご確認いただく際は製品ごとの活用ガイドまたは使用説明書をご参照ください。
活用ガイドまたは使用説明書はこちらからダウンロードできます。

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■修理が必要と思われる場合
修理が必要と思われる場合は早めに弊社サービス窓口にご相談ください。
こちらから修理お見積り料金や修理のお申込み方法が確認できます。

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■メンテナンス(有料)のご案内
機材のお手入れやトラブル予防のため定期的なメンテナンスの実施をお奨めします。
こちらから作業概要やメンテナンスのお申込み方法が確認できます。

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