ミラーレスカメラやデジタル一眼レフカメラを使用して蛍光灯や水銀灯などの照明下で撮影すると、照明の明滅による明るさのちらつきによって、一部の画像が暗めに写ることがあります。
また、デジタル一眼レフカメラなどメカニカルシャッターで制御しているときは、シャッター速度が速いと色かぶりが一部に生じる場合があります。
上記の現象を、フリッカーといいます。
蛍光灯の場合、設定するシャッタースピードを西日本の地域の場合は 1/60 より低速、東日本の場合は 1/50 より低速に設定して撮影をすると改善できます。
また、以下のカメラの場合、カメラの「フリッカー低減機能」を使用して低減させることも可能です。
< ミラーレスカメラ >
Z 9/Z 8/Z 7II/Z 7/Z 6II/Z 6/Z 5/Z fc/Z 50/Z 30
< デジタル一眼レフカメラ >
D6/D5※/D850/D780/D500/D7500
※ D5 については、ファームウェア Ver1.10 から対応しています。
旧ファームウェアをご利用の方は、
こちらから新ファームウェアをダウンロードできます。
デジタル一眼レフカメラ
D3300
、
D3500
、
D5 100周年記念モデル
、
D5
、
D500
、
D500 100周年記念モデル
、
D5200
、
D5300
、
D5500
、
D5600
、
D6
、
D610
、
D7000
、
D7100
、
D7200
、
D750
、
D780
、
D7500
、
D810
、
D810A
、
D850
、
Df
ミラーレスカメラ
Z 9
、
Z 8
、
Z 7
、
Z 7II
、
Z 6
、
Z 6II
、
Z 5
、
Z 50
、
Z 30
、
Z fc
、
Nikon 1 AW1
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