AF-S の APS-C サイズ（DX フォーマット）レンズと一眼レフカメラとの組み合わせについては、以下のとおりです。
| デジタル 一眼レフカメラ | APS-C サイズ /DX フォーマット | D500 D7500、D7200 D7100、D7000 | 使用できます。 |
| D5600、D5500 D5300、D5200 D3500、D3300 | 使用できます。 ただし、 AF DX Fisheye-Nikkor ED 10.5mm F2.8G は オートフォーカスが使用できません。 | ||
| フルサイズ /FX フォーマット | D6、D5 Df D850 D810、D810A D780、D750 D610 | 撮像範囲を DX フォーマットに 切り替えることにより、 使用できます。 | |
| フィルム 一眼レフカメラ | 35mm 判 | F6 | イメージサークルが小さいため、 使用できません。 |
なお、AF-P の APS-C サイズ（DX フォーマット）レンズを使用する場合の注意事項については、以下のとおりです。
■ AF-P の E タイプレンズとの組み合わせについて
- フィルム一眼レフカメラ
上記のカメラでは使用できません。
- D5 、Df、D810 シリーズ、D750、D610、D7200、D7100、D5500、D5300、D3300
上記のカメラでお使いの場合は、カメラのファームウェアを最新版にバージョンアップしてください。
- D7000、D5200、マウントアダプター FT1 を装着した Nikon 1 シリーズ
上記のカメラでピント合わせをした後にカメラの半押しタイマーがオフになると、再び半押しタイマーがオンになったときにピント位置が変わります。撮影時に再度ピント合わせをしてください。
ピントをあらかじめ合わせておいて被写体を待つ置きピン撮影など、ピント合わせからシャッターをきるまでに時間がかかる場合は、カメラの半押しタイマーを長めに設定しておくことをおすすめします。
カメラの電源が OFF のときやカメラの半押しタイマーがオフになったときは、フォーカスリングを回してもピント合わせはできません。
また、ズームリングを回すとピントずれが生じます。ピント合わせをするときは、カメラの電源を ON にするか、シャッターボタンを半押しして半押しタイマーをオンにしてください。
ピントをあらかじめ合わせておいて被写体を待つ置きピン撮影など、ピント合わせからシャッターをきるまでに時間がかかる場合は、カメラの半押しタイマーを長めに設定しておくことをおすすめします。
カメラの電源が OFF のときやカメラの半押しタイマーがオフになったときは、フォーカスリングを回してもピント合わせはできません。
また、ズームリングを回すとピントずれが生じます。ピント合わせをするときは、カメラの電源を ON にするか、シャッターボタンを半押しして半押しタイマーをオンにしてください。
- マウントアダプターFTZ II / FTZ と APS-C サイズ（DX フォーマット）レンズを装着した Z シリーズ
上記のカメラでお使いの場合は、撮像範囲が DX フォーマットに固定されます。
■ AF-P の G タイプレンズとの組み合わせについて
- D7000、フィルム一眼レフカメラ
上記のカメラでは使用できません。
- D5、Df、D810 シリーズ、D750、D610、D7200、D7100、D5500、D5300、D3300
上記のカメラでお使いの場合は、カメラのファームウェアを最新版にバージョンアップしてください。
D5300/D3300 は、「AF 設定時のフォーカスリング操作」メニューによる M/A モードの設定（有効/無効）や、マニュアルフォーカス時のフォーカスリング端点警告表示機能は非対応です。
D5300/D3300 は、「AF 設定時のフォーカスリング操作」メニューによる M/A モードの設定（有効/無効）や、マニュアルフォーカス時のフォーカスリング端点警告表示機能は非対応です。
- D5200、マウントアダプター FT1 を装着した Nikon 1 シリーズ
上記のカメラでお使いの場合は、ピント合わせを行った後にカメラの半押しタイマーがオフになると、再び半押しタイマーがオンになったときにピント位置が変わります。
撮影時に再度ピント合わせをしてください。ピントをあらかじめ合わせておいて被写体を待つ置きピン撮影など、ピント合わせからシャッターを切るまでに時間がかかる場合は、カメラの半押しタイマーを長めに設定しておくことをおすすめします。
カメラの電源が OFF のときやカメラの半押しタイマーがオフになったときは、フォーカスリングを回してもピント合わせはできません。
また、ズームリングを回すとピントずれが生じます。ピント合わせをするときは、カメラの電源を ON にするか、シャッターボタンを半押しして半押しタイマーをオンにしてください。
カメラメニューに「光学手ブレ補正」があるカメラの場合、レンズの手ブレ補正機能の ON/OFF を切り換え可能です。
なお、カメラメニューに「光学手ブレ補正」がないカメラの場合は自動的に ON になり、OFF にすることができません。
撮影時に再度ピント合わせをしてください。ピントをあらかじめ合わせておいて被写体を待つ置きピン撮影など、ピント合わせからシャッターを切るまでに時間がかかる場合は、カメラの半押しタイマーを長めに設定しておくことをおすすめします。
カメラの電源が OFF のときやカメラの半押しタイマーがオフになったときは、フォーカスリングを回してもピント合わせはできません。
また、ズームリングを回すとピントずれが生じます。ピント合わせをするときは、カメラの電源を ON にするか、シャッターボタンを半押しして半押しタイマーをオンにしてください。
カメラメニューに「光学手ブレ補正」があるカメラの場合、レンズの手ブレ補正機能の ON/OFF を切り換え可能です。
なお、カメラメニューに「光学手ブレ補正」がないカメラの場合は自動的に ON になり、OFF にすることができません。
