Z6III/Zf/Z50II のカスタムメニューにある「AF ロックオン」は、フォーカスモードが ※ のときに、カメラと被写体の間を障害物や別の被写体が横切った場合のピント動作を設定できます。
※Z50II はフォーカスモードが のときにで撮影している場合も含みます。
■ 横切りへの反応
- 「5(鈍感)」に設定すると、元の被写体からピントが外れにくくなります。
- 「1(敏感)」に設定すると、横切った被写体にピントが合いやすくなります。
- AF エリアモードが「3D-トラッキング」の場合は、常に「3」を選んだときと同じ動作になります。
- AF エリアモードが「オートエリア AF」の場合は、「2」、「1(敏感)」に設定していても、「3」を選んだときと同じ動作になります。